病は気から。


21歳になってからかな?
なんだかツイてないみたいです。

つい2週間くらい前
なんとなく最近声が出づらいな〜って
思ってたんだけど

ある日のライブの本番で
本格的にかすれてしまってから
生まれて初めて感じる喉への違和感と
少し喋っただけで声がかすれるようになり
急激な不安にかられ
近所の耳鼻咽喉科へ駆け込みました。


「声帯が腫れてますね、
このまま無理して歌うとポリープ出来るよ。」

多分
そんなに重く受け止める程のことじゃ
なかったんだと思う。
あくまで、無理し過ぎた場合の話
だったんだと思う。

でも耳鼻咽喉科なんて初めて来たし
喉を診てもらうことなんて
今まで一度もなかったわたしは
「ポリープ出来るよ。」
の一言が永遠に脳内リピートされてしまい
物凄い胸のザワつきと、不安とで
心がいっぱいになってしまいました。

このまま2度と
歌えなくなってしまうんじゃないか
とまで考えるほどに。

滅多に風邪をひかないわたしが
たまに熱出したりすると
「このまま死ぬんじゃないか。」
って考えるときと同じ感覚。
とにかく こわくて、こわくて。

バイト中にそのことを考えていたら
涙がボロボロ溢れて止まらなくて
母親に電話して散々泣き喚き
たくさん「大丈夫だよ。」と励まされ
やっと落ち着く、みたいな。
それはそれは情緒が不安定な。

でもそれをある時ぽろっとこぼしたら
本当にたくさんの方から 喉の名医や
民間療法や、ケアの仕方の情報が届いて

それと一緒に
大丈夫だよ、
すぐ治るよ、
心配しないで、
たっっっくさんの励ましの言葉を頂いて。

そしたら不思議と
喉の違和感が少し楽になった気がして
そこで初めて気付いたの。

気負えば気負うほど
身体も反応して悪くなる一方だ、って。

「病は気から」なんてよく言ったもので
まさにその通りだ、参りました!と
身に染みて痛感した出来事でした。

それからは
咳も出たりするようになったから
とりあえず内科に診てもらったら
声帯が弱ってるところに
バイ菌が入っただけ、大したことない。
って言われて
もうそこからは順調に回復中。

一応、喉は安静にとのことだったから
歌ったり大声出したりは、控えてるけどね。

そのすぐあとに
ボイトレの師匠のところへ行って
喉が調子悪くて病院行ったってことだけ伝えて
精神的に弱ったことなんて一切話してないのに
「神経質になったら駄目だよ。」
って言われてハッとした。

やっぱり身体の健康は
心の健康からなんだなって思ったよ。

ちなみにそのあとは
洗い物してたら思いっきり深く
右手の人差し指の付け根を切って
曲げるのも痛い状況に陥ったり



相変わらず
ツイてないことがポツポツ続いてるから
厄除けか、転職か、髪をバッサリ切るか、
何かしようかなって最近ずっと考えてます。

本当は
3日間くらい丸々休みをもらって
のんび〜りしたいけど
この大切な頑張り時、
1秒でも時間を無駄にしないよう
毎日しっかり努力したいと思います。


今月末には
大事な大事なレコ発も控えてるからね。
みんなちゃんとチェックしてね。


まあ、なんだかんだで
ハロウィンにはみんなで仮装したり
美味しいものたくさん食べに行ったり
久々に好きなバンドのライブに行ったり

充実はしている、わたしの最近です。



みんなも毎日を楽しんでね、
それでは 次のブログは将太◎

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